2021

原著論文

Oishi Y, Ikeuchi H, Hamatani H, Nakasatomi M, Sakairi T, Kaneko Y, Maeshima A, Iwase A, Hiromura K.
Pregnancy outcomes in patients with systemic lupus erythematosus with or without a history of lupus nephritis.
Clin Exp Nephrol. 2021 Aug;25(8):835-843.

著書

前嶋明人.
膠原病による腎病変（全身性エリテマトーデスなど）.
今日の治療指針2022年版: 608-611, 医学書院, 2022

前嶋明人.
急性腎障害（AKI）1. 定義・病態.
腎臓内科グリーンノート: 80-83, 中外医学社, 2021

永山泉.
急性腎障害（AKI）2. バイオマーカー.
腎臓内科グリーンノート: 84-90,  中外医学社, 2021

前嶋明人.
膠原病とその近縁疾患による腎疾患1. 全身性エリテマトーデス（SLE）.
腎臓内科グリーンノート: 294-302, 中外医学社, 2021

前嶋明人.
膠原病とその近縁疾患による腎疾患  2. 抗リン脂質抗体症候群.
腎臓内科グリーンノート: 303-307, 中外医学社, 2021

前嶋明人.
膠原病とその近縁疾患による腎疾患　3. 関節リウマチ（RA）.
腎臓内科グリーンノート: 308-312, 中外医学社, 2021

総説

佐藤真理子、前嶋明人.
妊娠高血圧症候群6）妊娠高血圧症候群患者の長期予後.
腎臓内科15(3): 271-276, 科学評論社, 2022

永山泉、前嶋明人.
HIF-PH阻害薬の特性1) HIF-PH阻害薬の作用機序.
PROGRESS IN MEDICINE 41(5): 439-442, ライフ・サイエンス, 2021

永山泉、前嶋明人.
慢性腎臓病患者の血液管理−慢性貧血治療の新展開.
週刊日本医事新報 (5060): 18-30, 日本医事新報社, 2021

長谷川元.
「巻頭言」透析導入原疾患について思うこと.
臨床透析37(6):5-6, 日本メディカルセンター, 2021

原宏明、長谷川元.
CKDではステージに限らず一貫して食塩制限が重要視されています。どの程度の摂取量とすれば良いですか。それはなぜですか？
臨床栄養別冊「CKDの最新食事療法のなぜに答える＜基礎編＞（第２版）」: 45-49, 医歯薬出版, 2021

長谷川総子、安田多美子、佐々木裕介、金山由紀、清水泰輔、小川智也、長谷川元.
CKD保存期から、多職種で支えるアクセスケア　腎不全療法選択におけるアクセスケア.
腎と透析91別冊アクセス2021: 13-15, 東京医学社, 2021

小川智也、金山由紀、佐々木裕介.
臨床と研究をつなぐためには？(今だから必要な事).
日本血液浄化技術学会会誌29(2): 216-220, 2021

肥田徹、澤田衣里香、寺尾政昭、廣瀬賢人、安田邦彦、佐野達郎、安部望、清水泰輔、小川智也、前嶋明人、長谷川元.
V-V GRAFT流出路狭窄にVAIVTを実施しステントグラフト(GORE VIABAHN)を挿入した一症例.
埼玉透析医学会会誌10(1): 107-109, 2021

清水泰輔、澤田衣里香、関口桃子、岡本茉樹、安田邦彦、安部望、肥田徹、小川智也、長谷川元.
新規デバイスへの期待.
埼玉透析医学会会誌10(1): 65-69, 2021

小川智也.
データ読み解きのポイントが症例でわかる！ 透析患者の"はずせない"検査と検査値 症例11 透析効率を知るための検査値と症例紹介.
透析ケア27(10): 908-913, 2021

王子聡、宮内敦生、山元正臣、小川智也、野村恭一.
Guillain-Barre症候群に類似の臨床経過を呈し、血液浄化療法後に急激なショック状態に陥った脚気の1例.
神経治療学38(1): 48-52

小川智也、佐々木裕介、長谷川総子、金山由紀、安田多美子、清水泰輔、長谷川元.
HHDの選択から導入までの医師の役割.
日本在宅血液透析学会誌2(1): 4-7, 2022

山本亮、長谷川元.
腎前性AKIへの対応 脱水時の輸液の方法を教えてください.
腎臓病診療Q＆A: 35-37, 東京医学社, 2021

関口桃子、長浜正彦.
腎疾患に関わる血液検査と尿検査 10. FEKとTTKG.
レジデントノート23(14): 2397-2402, 羊土社, 2021

関口桃子、伊藤雄伍.
透析患者さんのがんについて学ぶ 透析患者さんに多いがん(腎尿路系・消化器系・呼吸器系・血液系).
腎不全を生きる65: 42-44, 公益財団法人日本腎臓財団, 2022